西 東

昭和の人間のタイトルから、どんな内容かと思いましたが確かに昭和らしいお話でした。 ゆっくり過ぎて行く時間の中で苦手な筈の猫に慣れて行く様子が、ああ、お母さんってこんな風に頼りになると暖かな気持ちになれました。 最後のこたつでの会話が、じわりと胸に来ます。
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西さん、レビューありがとうございます♪ 昔、自分の祖母の葬儀のとき、同じことがあったので書いてみました。 盲信的に信じちゃうのは、昭和みたいって言っちゃうと差別的かな?とは思いましたが分かりやすいかなと(笑) いつも感謝です♪
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確かに昭和らしい考えだと思います。 猫が死者の身体を飛び越えると、死体が踊るって迷信を思い出しました。

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