梅虎

いつも皆さんには感謝しております。有難うございます。 やのに、お待たせばかりして… 関東に来て、はやひと月が経ちました。ま、相方の仕事の都合で短期赴任のアレなんですが。 不思議ですなぁ…奈良の春日大社のあのヒトに、鹿島さんには一生、参れそうにありませんがと(距離的に)毎度詫びてたら。 相方の赴任決定して度肝抜かれました。普通に鹿島さん行ける範囲内に…とはいえ未だ行けずですが。 旅行なら平気やのに住むとなったら関西圏外は無理やと、改めて身にしみた…京都帰りたい病がエグかった…所謂、ホームシック? でもコッチの人も親切で大好きになった!けど帰りたい… が、ストレス発散に?友が教えてくれた佐倉市の時代まつりを満喫し、しかし興奮し過ぎてダウン!情けない。 と案の定、気が病み先日、あれ?息苦しいっつか息の仕方が分からん…と久々に気絶…しかも風呂上がりスッポンポン!家に一人の時に! い、息が出来ん!吸えない!(実際はちゃんと吸えてる) こ、これはデジャブ…前は腹痛中に失神して今回はスッポンポン!? き、救急車…と思えどハッ!と…敬愛する消防隊員にスッポンポンは嫌やと、失神する間際まで耐えた気概も虚しくバタンッ 目が覚めても動けず寒ぃし! あぁ…情けない。 ま、只の貧血と…あの渇きは脱水?過呼吸ちっくも相まって、死ぬ!かも?と思ったが只のソレで死ぬか!と冷静になりゃ分かる事…呼ばんで良かった~ 病院嫌いな自分が救急車を…と思ったんは二度目でした。 暫くは頭痛と異様な睡魔に襲われましたが復活! しかし数日は時折、息が分からんなり慌てて他の事考えたり、とことん息吐いたり… それで何故か若干、吹っ切ってヨシッ!今を楽しめ!と。 昨日の日曜、多摩…日野へ漸く行けました。 二時間の移動は息苦しかったし、この動悸は緊張なのか?すら謎でしたが。 夢にみた土方さんの故郷では…やはり胸はいっぱい。 何とまぁ、土方さんの墓前で、とある方のご子孫と出会い話し…日野宿へは後日行きますが彼の刀の柄は、自分へ更なる気概も与えてくれた旅でした。 日野編もまた、諸行無常にて…ってマジ貯まり過ぎぃッ! …若かりし…つかまだ幼さの残る鬼さんの笑顔が、そこかしこにちりばめられてて、やっぱ… コッチ来れて良かった…。 幕末巡り関東編、行きまくったるからな! 『ヤメロ…』 「…俺は行かぬ」 【下へ続く】
2件・5件
『テメェが本当に来るとは』 「数奇なモノだな」 鬼さんも若様も待たせたな… 何とか再開、頑張るよ。 「『…』」 スゲー疑いの目が… 『書こうにも悶々しやがって…ずっと手直しばっかだった奴に言われてもな』 「…」 『おい、テメェからも―』 「文句があるにはあるが、俺は多少…満足だ」 『あ?何でだよ』 「寿との新たなる、めくりめく世界が―」 君の脳内以外めくりめかせん! 【天降る花咲里の彼は誰時】 /_novel_view?w=24404532 も、はじめました!
1件2件
多摩…日野!楽しみ楽しみ!
1件1件

/1ページ

1件