彩葉

まずは、コラボしていただき、ありがとうございました。 普段は色もつかない私のイラストを、うまく手直ししてくださり、きれいに着色までしていただき、感謝です。 今回、初めて詩を書かれたということですが。 詩のうまさというのは、やっぱり書き込んでいる回数ではないのだなと痛感させられました。 メールなどで短い文章に慣れ親しんでいる現代人は、常に詩に近い文章を書いていると私は思っています。 ですから、初めてが初めてではなく感じるのも、詩のよさではないかと思います。 言葉がストレートに感じる女の子の思い。 等身大で、とても共感しやすいのではないでしょうか。 夢に突き進む少年をどこか羨むように、だけど自分を見てほしいと願うように紡がれる言葉が、分かりやすく心に届きます。 高校時代の純粋で素直になれない思い。 子供だと言われるのも嫌だけど、大人にもなりきれない微妙な年頃の思い。 それがよく現れているので、また高校生に戻りたいなとつい思ってしまうのです。 私の作品「移り行く空に恋を重ねて」の前編ともなるこの詩集を、私の詩集を目にした人だけでなく、いろいろな方に読んでいただきたいと思います。
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レビュー、ありがとうございます。 語彙力が乏しいイマドキのしゃべりかたを真似て表現して、そもそも成り立つのかどうかも不安でした。 等身大で共感しやすいという言葉がとても嬉しい。 背伸びはしたいけど、未熟な青春時代というのは、大人になってみると、じれったくてもどかしいですが、その青さがまた、愛しく懐かしく、私も戻れたらどうだろうと考えてしまいます。 今回は、新しい取り組みにわくわくしました。しかし、恥ずかしさも満載で、ジタバタしましたが、いい機会になりました。 イラストを塗らせてもらったのもとても、楽しかったです。 人に描いてもらったものを塗るのは、いつもと描き方を変えたりしないといけ
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