極上の美味とは科学的に構築することができるのか? 最後の脳内に溢れる美味の場面でそう思いました。 おいしいと思うのも、人間の神経の電気信号に過ぎないのですかね。そう思えるように電気信号を与えれば本当にそう感じてしまうのか? と言うのも、主人公が食レポを職業にしていて、美食が何かを知っていたからこそ、その記憶が呼び起こされたからではないかと思ったからです。 貧困で、常に飢餓に苛まれているような方々に同じ事したらどうなるんだろう?極上の美味は脳内に溢れるのでしょうか? 素朴な疑問が生まれました。 そう思うと、極上の美味も人それぞれなのかなぁって。 しかし、この作品はそういった事を考える場面が多い。人類の今後とか、一つの可能性として十分にあり得るからこそのリアリティがそこにあります! 面白かったです!ありがとうございました<(_ _)>
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カイさん こんにちは! ごめんなさい! すっかりレビューのお礼を忘れていました。 <(_ _)> こんな素晴らしいレビューを頂いたのに。本当に申し訳ありませんでした! そして、思考深いカイさんのご感想。とても面白く思いました。 行き着く所、全てバーチャル、マトリックスみたいになる未来が来るのでしょうか。 もし、そんな世界しか、人類、地球の未来が無いとしたら…そんな想像を掻き立てられました。 本当にいつもありがとうございます。 仲良くして頂いている人達全員に言えますが、忙しいとは言え、読みにも行けずに、気が引けます。 その分と言ってはなんですが、小説の方はなんとか書いています。
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いえいえ、わざわざお返事ありがとうございます! そして、上位入賞おめでとうございます<(_ _)> そうなんですよね。この先、人類はどんな発展を遂げるのでしょうか?  もっと希望のある未来を、今を生きる私たちが作っていかないとですね。 気にしなくていいですよー(´▽`)ノ読みたいときに読む! 気に入ったらレビューを書く! 義務ではないんですから(*´∀`) 新作楽しみー。といっても、僕も年末年始は仕事が繁忙期だからほぼ読めない(;´д⊂)

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