梅虎

皆様、今年も梅虎を見捨てず…温かく見守って…激しくお星様をブン投げて頂いたりして。 有難うございました!!! 感謝を込めて…残念ながら自分の力量不足でクリスマスプレゼントには間に合わんかったけど 百祈夜幸を大量更新します! ま、続きですけど。 『おい…モノガタリ本編はどうした…』 「おい…天降る書はどう―」 『いや、そこは阿吽の本編だろ…諸士編やテメェの変態編なんざ更新して、何が感謝だ』 ご安心を! 『あ?』 鬼の出番も―… 『なら許さねぇでもねぇか』 「…俺は」 『テメェが諸士編に出る訳が』 「早く阿吽の本編を書け」 分かっとりますがなも~ 『大体、くりす?何ちゃらに、俺達ゃ関わりねぇだろ。時代も背景も。なぁ若さんよ』 「…」 『お前…』 「今年はチョコケーキを」 『んな情報要らねぇわ!去年も言った気がするが、良いのか!?テメェの背景でくりすを!』 「くりす?それが寿を狙うと?焼き払ってくれる」 『やめろもう良い…もう良い』 も、もう今年も終わるなぁ 早かったなぁ… 色んな事あったなぁ… 悲しい事も辛い事も 嬉しい事も楽しい事も 悲喜こもごも… 『…お前さん達もそうだろう。なぁ…若さんよ』 「俺は楽しい一方だが?」 『どこまでも直進一方通行な…いっそ…俺もそうすっか…』 やめてマジ放送禁止用語ばっかになりそうやから 『どういう意味だ。年の瀬まで失礼な野郎だな』 「ピ~音ばかりで楽になるぞ」 やろう! 『やめろもう良い…もう良い。兎に角、今年も世話になった。来年もよろしく頼まぁ』 「以下同文」 『待て。どこへ』 「正月の買い出しへ…寿と」 『…俺もまた錦連れてってやるか。テメェは雑煮もおせちも』 諦めた…人生初の素正月… 「せめて雑煮は」 『錦から白味噌送ってやっから…あと黒豆』 何それ、豆々しく書けて嫌味? 「俺は数の子を…食らう」 自分だけ!寿との子宝希望!? 『馬鹿はともあれ、百祈夜幸を楽しみな』 「楽しみだ」 『お前がか』 百祈夜幸は知られざる、お譚…ネタバレには多少ご注意を そうやったん!?的を山盛り詰め込んだつもり けれども、悲喜こもごも…笑ってニヤけて…お正月…にでも、ど~ぞ! 本年も有難うございました! 来年も宜しくお願い致します! 『肥らせるなよ?』 「肥らせろ」 「『ふん…じゃあな』」
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