絢川るな

美夜、亮介、朱里 どの思いも切なく温かく、心に沁みました。 魂の距離が近いという時点で美夜と亮介の間には入り込む余地がないように思えてしまうけれど、全く違う角度から亮介の魂を救っている朱里。 強くて素晴らしい女性です。 心に秘めた思いを持ちながら、バランスをとって自分の生きる場所を選択していく、究極の大人の恋愛を描いた作品だと感じました。 美夜が屈託なく笑える相手に出会えることを願いつつ、暫し物語の余韻に浸らせていただきました。 素敵な作品をありがとうございました(*^^*)
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絢川さん、素敵なご感想ありがとうございますm(__)m ズルい男、と言われても仕方ない主人公を含め、登場人物みなを優しい目線で見て下さり、感激です! やっぱ、どう見ても自分勝手でズルいですもんね、この男(笑) あまり新作書けない亀ですが、今年もよろしくお願いいたしますm(__)m 感謝を込めて。 かず。

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