僭越ながらレビューさせて頂きます。 墓の前でしょうか? 月明りに照らされる父と杯を交わす男の描写が浮かび上がります。 私の勝手な思い込みかも知れませんが、母親と娘にしか分からず、男には言葉や文章にできない事ってあると思います。 それと同じく、父と息子にしか分からない思いもあるはず。この作品は、人生を走り、成長した男にしか書けないと思います。 私も10分の奇跡という作品で、父と息子の思いを書きました。 なんだろう? 多くを語らず、不器用な男に、不器用な男の涙に、とても共感してしまいます。 物語の描写は、見る人にとって違う情景をイメージさせる手法を使われてますね。 それが秀逸で、墓の前で杯を交わしながら、涙を流して笑い、月を見上げる。そんな情景を想像し、涙が溢れてきます。きっと、とらえ方は読者によって違うでしょう。でも、この物語は誰しも涙を流すはずです。 父と息子の絆。こういった話は大好きです。 この作品に巡り合えたことを感謝します。
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タックンこんにちはです! 今回も温かなレビューに感謝です(*´ω`*) 父と息子。 何度もぶつかり合っても、最後には分かり合える存在。 それって、やっぱ、親の厳しさの中に真心があればこそですよね。 子も育てば、父の伝えたかった想いを理解できる。 そうやって人は成長していくものなんだろうなぁ……って。 タックンも父と息子の作品を描いた作品があるのですか! ならば、読みにいかなくては!! いつも素敵なレビュー、ありがとうございます。
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そう、ごく稀にシリアスも書くのですよヽ(*´∀`)ノ♪ とても誇れる作品ではないですが、10分の奇跡はシリアスで唯一、優秀に選ばれた作品です(*/□\*) でも、シリアス作品はおすすめしません( *・ω・)ノ

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