【コメント】

世界で最も価値のある悲鳴

なんてカッコいいお話！！冒頭から続く、男と女の絶妙に噛み合わない会話。ローとハイのテンションの対比にシビレますっ（≧∇≦）短いストーリーの中に、切れ味抜群のブラックなユーモアがたっぷり。この場合、悪いのは誰になるのでしょう……。作者さま流のショートショート、堪能させていただきました。きっかけは一人の女の、身勝手な一つの願い。そして手に入れた、それを叶えるための手段。なのに、「世界で最も価値のある悲鳴」、それを一緒に聞かされてしまった者たちは……。多くを語らず、ビシっとスパッと切ったラストも堪りません！ヴェラ・リンの『また会いましょう』が流れる中、巨大で真っ黒なキノコ雲が何度も発生する、頭の中でそんな映像がリンクしました。スタイリッシュすぎるお話、読ませていただきありがとうございました(*^^*)

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丹一 1/24 22:35

Kimさん、素敵なレビューありがとうございます。星新一風のショートショートを狙いました。ラストをスパッと切りすぎていて読者によっては不満かなと心配しましたが、満足してもらえて嬉しいです(ΦωΦ)

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Kim 1/24 23:31

『ボッコちゃん』、好きな作品です！その後を色々妄想させてくれるラスト、カッコよくてとっても好きですっ(*´艸｀*) はい、大満足させていただきましたですっ♪( ´▽｀)