僭越ながらレビューさせて頂きます。 性同一性障害という重いイメージを受ける始まりでしたが、内容はコミカルに描かれ、思わずクスッと笑ってしまうところもあり、楽しめました。 泉は男性の見た目になってしまいましたが、恐らく可愛いですね。小西以外にも、実は惚れていた人がいたのでは?  ハチャメチャな行動と焦り、自暴自棄と気の使い方、男になりきれない揺れ動く狭間が秀逸に表現され、とても印象に残ります。そこが可愛く感じてしまったので、私は小西と一緒なのかも知れません。 そして、光と明子のキャラも立っています。光は強いんだろうな……そう思っていたら、やっぱり強かった! 道場では色っぽい光にドキドキしましたが、最後は笑いと温かみを感じます。 明子は……怖いですね。泉が慌てる理由も分かります。 恋は盲目。それは多くの人が経験する試練。 全てが上手く行く恋なんて、聞いた事が無いです。それでも乗り越える事が出来るからこそ、深い愛情を育めるのでしょう。薄っぺらい恋愛だと、結婚後の方が危険かも? そう考えてしまいました。 テンポもよく、気が付いたら物語に入り込んで読み進めてしまう作品。 とても面白かったです!
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タッくんさん、お忙しいところ、いや、お忙しくなかったとしても… 心のこもった熱いレビューをありがとうございます(座) なんだか無性に感激しています。 調子に乗って読んでいただきたいと、つい押してしまった話でした。 正直、内容的に、少し心配ではあったのですが、最後まで読んでいただき、しかもこんなに真摯に話に向き合ってもらえたこと。 ひたすら感激しています。 この話を書いて良かった。と…心から思います。 タッくんさんからレビューをいただいて、私もレビューを書きたくなりました。 こんなにも書き手を励ませるレビューを書けるかはわかりませんが、そういう意味でもとても励まされました。 たまこ祭
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褒め過ぎですΣ(゚Д゚)! 思った事を書いてるだけですよ(∩´∀`)∩ 落ち着いたら、他の作品にも伺いますね(゚∀゚) 追記 狼歩さんも、やっぱり泉に惚れてた(゚∀゚)!

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