haori

こんばんは(^ ^) お邪魔させていただきました。 主人公がなぜ家に帰れなくなったのか? その謎から始まったこのお話。 家に帰るため、取りあえず気になる方を目指し進んでいく主人公が出会ったのは、帰る家(国)がありながら、そこに帰ろうとしない人たちで――。 自由と不自由の捉え方。家が何であるかとの考え方。それら現代社会にも通じる問題を、童話の中にうまく織り込み、更には、それら問題についてひとつの結論を見せてくれた――結末まで拝読して、そう感じました。 素敵なお話をありがとうございました(^ ^) 冒頭の呪文のような言葉の意味も最後にはわかり、すっきり読み終えることができました。
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ハオリさんいつも的確なレビューありがとうございます(^_^) 現代社会、国際社会が現在かかえている様々な問題に挑んでみました。 とくに、アメリカでは大統領が変わって、情勢が様変わりしていますので、自分なりに色々と考えて、童話に盛り込みました。 最初と最後の帰りのうたは、イタリア語をもとにした造語ですが、これを効果的に使おうと苦心しまして…w 楽しんでいただけたようでよかったです(^_^)
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ご返信ありがとうございます(^ ^) なるほど、あれはイタリア語だったんですね。冒頭では意味はわかりませんでしたが、そのときも、リズムがあって面白い言葉だなーって思いました(^ ^) そう言えば。書き忘れていたのですが、主人公が途中で会った王子様(?)と姉弟の登場の仕方と退場の仕方が、何となくマッチ売りの少女がマッチを擦ったときのことを思わせました。
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