うたうもの

昭和から平成へ、激動の人生を生き抜いてきたおばあさんには、まさに肝っ玉の据わった人生感がありました。 外の世界は、近ごろより激しい喧騒に満ち満ちておりますが、旦那をおくり、横に拾った猫をかかえて、こたつでのんびりとお茶をすする、そんな、昭和のなごりの世界にいつまでも生き続ける人たちこそが、時代に取り残されたのでもなく、逆に時代の真実を見つめて、時代をきちんと理解したものなのだと感じました。 そして、好宗さんは、そのような親たちをきちんと理解している子の世代だと思いました(^_^)
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うたうものさん、レビューありがとうございます♪ 自分の母を思い浮かべて書いた作品ですが、親の世代を理解しているかというと不安がありますが、その言葉は嬉しいです♪ 実家の父母ともに長生きしてもらいたい。 レビューを読んで、改めてそう思いました♪ いつも感謝です♪
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自分もそうですね、そろそろ母の誕生日なので、親孝行しないと… 妹に続き孫を早く見せなければ…(笑)

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