kくろおる

ロマンチシズムに溢れた素晴らしい恋愛の物語です。 と、同時に生きるというメッセージを作者さまからは、頂いた気がします。 なぜそうするのか?、なぜそうなったのか?、それからどうなったのか。 そんなものはいらないです。それは、読者個人が考えればいいことなのです。 それよりも、この瞬間に、未来への希望が開かれた瞬間までの、描写が秀逸です。 僕の青春の定義に値するこの物語、ぜひ読んでみてください
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くろおる様、素晴らしいレビューをありがとうございます! 短編なのであまり行動理由など描ききれなかったので気がかりだったのですが、くろおるさんのお言葉に励まされました…。 生きること、未来への希望などは何も考えずに書いていたんですが(笑)、言われてみればそれを描きたかったのかも!と目から鱗でした。 読んでくださりありがとうございました。

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