kくろおる

父と娘を音楽が繋いだ奇跡の物語。 音楽はどこまでの力があるのか? そんな可能性を問う展開が沢山見られますが、やはり特筆するべきはライブの場面でしょう。 大晦日のライブで、満開のさくらを咲かせるという大胆な発想は音楽のなせる技だと、いや音楽なしではなし得なかった事だと思います。 しかしこの物語は、ここで終わらない。 ここに一つのドラマを残してくれてます。 なぜ桜なのか? なぜ桜にこだわったのか? 全てを回収したラストが待っています。 それは、読者が確かめてください。 オススメです。 ※とにかくライブの臨場感が素晴らしいです。
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くろおるさん、いつもありがとうございます<(_ _)> 実はこれ、モデルになった人物がいるんですよね(*´∀`)その人の生い立ちを考えてたら、こんなライブ良いなぁなんて思って、肉付けして、こんなストーリーになりました(笑) ライブの臨場感はこだわったので、上手く伝わっているのなら幸いです(≧▽≦) くろおるさんの桜も楽しみにしてますね(´▽`)ノ
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なるほど。わかる気がします。 僕も、元々あるものに、肉付けしてストーリーを組み立てていくことはよくあります。 こういった妄想が無限の広がりを見せるんでしょうね。

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