猫林描木

一ヶ月ぶりです。猫林です。 去年の暮れ、公募用作品を手掛けるので他の作品を更新したり新たな作品は書かないと言ってましたが前言撤回します。 だってさ……『レトロゲーム小説大賞』なんて魅力的なイベントが開催されちゃったんですよ!? 猫林が好きなレトロゲームを題材に自由に書いていいとは! 何よりあの尊敬する有野課長に読まれるとなれば参加しないわけにいきませぬ!例えジャンプと締め切りが同じ日でも! って、文字数2~5万程度ですか。普通に妄コンの上限を越えてるし。何気にキツいよね。 多忙な有野課長の事を考えると、もう少し短くした方がいいと思うんだけど……。本人はちゃんと全部読むとか言ってるし。まあゲーム愛があるから大丈夫だよね。 題材のゲームは迷わずワギャンに決めました。“しりとり”の裏読みを全部暗記するほど全シリーズやり込んでました。(あ、ゲームギアのだけやってないや) 今回の作品はその“しりとり”を使った青春ものになってます。元々言葉遊びが好きなので楽しんで(あと苦しんで)書かせて頂きました。どうぞ次の言葉を主人公と一緒に考えながらお読み下さいませ。 でも、一番得意だったのは“モザイク当て”だったりする。

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