月弓 ゆえ

遊び心を感じる冒頭。 作者さま独特のふんわり。 子供の心を描いているの? おとぎ話……? 読み進めると事実に少しふれながら、 それでもまだ理解しきれず文字を追います。 わたしの考えは正しい? 自分との決別……? ラストシーンは穏やかで暖かい白の世界。 新しい一歩を踏み出すための暖かいお別れ。 そして、支えてくれた彼女への感謝。 甘い想い出。 優しいのに切ない作品です。 ますます好きになってしまいますよ(;;) 素晴らしい世界を教えて下さって、 ありがとうございます☆
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