【コメント】

No.2 父に宛てた手紙

なるほど！人は死に近付くほどに、弱くなっていくもの。荒々しい行動を取って、周りを不快な気分にさせてていた人が、周りの支えがなくてはどうにもならない。彼女はそこになにかを感じたわけですが…… これ、ある意味怖いですよね。父に対するギャップ萌えなのか。それとも、寝たきりで何も出来ない父に対する「お前の世話は私の気持ち次第……」という、征服感に支配されそうなことを憂いているのか。彼女が死ぬ間際、何をどう感じたのかは書かれてあることを信じるべきなのでしょうが、その裏にある、彼女の心の返歌や葛藤に更なる妄想を掻き立てられられます。いやぁ……やっぱり、人が変わると思考も変わる。発想って、色々あって面白いです！

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早川素子 3/18 17:21

今UPしてる中で、これが一番お気に入りです( *´艸｀) 長く、生きて下さい。この言葉にすべて集約できればと思い、かなり文字数削るのに苦労しました。それと、勝手に一つ課題を増やして、400文字きっかりで作っています！縛りを作るって面白いですね。縛られるのが好きってマゾかｍ…というのは、脳内に収めますね！