有月 晃

えっと、人呼んで『描写の銀狼』、有月です。 一行目から恥ずかしいわ。 どんなレビューやねん、コレ。 でも、コレにレビュー書くのはやはり、私しかいないでしょう。えぇ、客観的評価なんて最初から放棄ですよ。昭和の古き良き刑事ドラマ。めっちゃ好き、コレ。 濃厚に既視感漂う登場人物達、彼らの間で交わされる粋なセリフ達(注 あくまで昭和テイストです)に、終始ニヤリとさせられっぱなし。 適材をピシピシと適所に配してサラリと(昭和テイストに)まとめる手腕に、改めて刮目。明らかに内輪で楽しむ作品だけど、開き直ってたまにはこーゆーのも良いんじゃない? テレビドラマがキラキラしていた昭和生まれの読者さん、「あぶない刑事」ってなに?っていう平成生まれの読者さん。 詩野紫苑はこんなのも書けるんだ!ってことで是非目を通して、驚いて欲しい作品です。愛すべき一編でした。ご馳走様です。
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有月さん、いつもどうも! いただいた初レビュー、読み返してニヤニヤが止まりません♪( ´▽`) ホントに……ただひらすら……昭和(笑) 今はスマホゲームやら、動画やら配信やら色々と娯楽がありますが、昔のテレビってキラキラ輝いてました。たぶん、そう思う時点でオッさんなんでしょうが…… 刑事になって拳銃振り回して悪いヤツをやっつける! オマケにマドンナ(笑)も登場したら最高! 男の子ならそんな空想、一度はしたことあるじゃないかな…… いつも妄想を形にして、書きたいことを書く。それの私のスタイル 宜しければ、今後ともお付き合いのほどをm(_ _)m このたびは誠にありがとうございました!
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詩野さん こんばんは。ガッツリ昭和世代の有月です。 ツイッター上での初見バージョンよりかなり加筆修正されてましたね。こうやって一つの作品として通しで読むと、また違った印象がありますね。 少年時代の空想を、文章力を手に入れた大人が具現化する。 なかなか出来ないことだと思います。大人になる頃にはみんな醒めてしまってて。それをこんなにキラキラと楽しそうに書けてしまうことこそ、詩野さんが誇るべきエッジの一つ。 こちらこそ、今後も眩しい作品にお付き合いさせてもらいたく存じます。 あと、イラスト? それはまた興味深いような、ちょっと恐れ多いような。シリーズ化は是非! ではでは、今回はこのへん
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