藤白 圭

生まれ育った環境によって、価値観というものは変わる。 普通の学校に通わせた両親の「本心」が伝わらず、「人」として大切なことを教えて貰う前に、家族を失くしてしまった彼は、最期の時を迎えて、ようやく自分の愚かさに気が付く。 愚かな男の虚しい末路が自業自得とはいえ、切なく物悲しさを感じました。 出来る事なら、「あの時」に同世代の友人が出来ていれば、彼も変わった未来を歩んでいただろうと思うと……キラキラ輝く思い出を抱えて、みすぼらしく散っていく彼の後悔がこちらにまで伝わってきました。
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レビューありがとうございました┏○))ペコリ 今回誕生日と言うことで、参加か否かとても迷いました。誕生日+汚いってとても難しいなぁとヘタレな自分が……(-_-;) でも、前回お誘いいただいたこともあり、ちょこっと勇気を出してみようかなと。 なので、更に知り合いに思いつくことを三つ言ってもらい、それをテーマに書きました(ハードルあげちゃいましたw) 話の内容を読み取っていただけたことにとても感謝致します┏○))ペコリ ありがとうございました<(_ _)>
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おーーー!! すごい! 更にハードルを上げてしまうところなんか、向上心や熱意があって、めちゃくちゃ凄いと思いますっ! しかも、骨太な内容で面白かったです(*´ω`) 参加してくださり、本当に感謝致します(*- -)(*_ _)ペコリ

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