グレコ

拝読しながら何度も涙を堪えました。 私の母も同じだからです。 私も他県に嫁ぎ、最近は帰省する度に実家が整理されていきます。 まだまだ先の話だと考えていたのに、実際に母の〝終活〟を目の当たりにすると 〝止めて!縁起でもない〟という感情と〝元気なうちに思い通りにさせよう〟という感情で苦しくなります。 いずれは私も行く道。 〝ごめんなさい〟なんて思わないで!と主人公に呟いてしまいました。 素敵な作品を ありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ
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グレコさん、コメント有難うございます。 つい先日、父母に呼ばれて実家の片付けを手伝いに行ってまいりました。 父母の人生の終幕が近づく様を、目の当たりにしたようで、何とも表現のしようのない複雑な心持ちです。 悲しさや家を離れてしまった申し訳なさ、そして家を出してくれた父母への感謝。 そんな思いのこもった、けして口に出してはいけない『ごめんなさい』なのですが、此方でコッソリと吐露したしだいです。 私的なお話しにお付き合い頂き、本当に有難うございました。
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