壁|・ω・)34話まで色んなキャラクターを書いてきて、作者デス。 【こちらの内容はMagicQueen!最新更新話までの内容を含んでいます。】 ここ3ヶ月ぐらい恐ろしいペースで更新し続けて来ましたが、ちょっとしばらく休憩させて頂きます(現在進行形)。 正直、ここまでのデュエルで書きたいことを思いっきり書けたのもあって燃え上がり過ぎたので、少しインターバル欲しくなりました。ただこの先が自分で納得いくクオリティになるかが怪しい、瀬戸崎戦が自分の中で最高傑作になってしまったのもありアーク戦が思ったよりそれに届かなくって達成感もある中で歯がゆい感じになってます。ただ、これでもアークは実力の半分に過ぎないかなって感じには思ってるので次のデュエル(まだまだ先)を書くのが楽しみになっています。勿論!次の35夜も気合い入れて執筆中です! 滅星隊を倒してから、MagicQueen!は怒涛の展開を迎えてるかと思います。あと半分くらいだった12神羅も未判明がもう残り2枚になってたり、新マスタールールもお構い無しにペンデュラム召喚が初登場したり、今までデュエルしないと思ってたようなキャラ達も続々と出てきたり……どこまで読者の皆様を楽しませながらも、しかし第一には自分の書きたいことを何処まで書けるか。 ひとつの目標が「読者にも考えさせられる内容」を書けていけたらなと思ってます。先程チラッと言ったのですが、32・33夜。知世と瀬戸崎のデュエルは自分の中で「コレだ」と思えるぐらい納得の出来になったのが嬉しくて仕方ない作者です。デュエル構成は勿論なのですが、知世に浴びせたかった言葉も知世に気付かせたかった事も……瀬戸崎と共に、作者として愛情を詰め込んだ回になりました。 この辺りは少し自分の話になりますが、作者は遊戯王ARC-Vを観て・現役プレイヤーとして考えさせるもの・救われる思いを色々と貰った作品になりました。あの作品は自分にとってかけがえない作品になってます。 多分あの作品を超えるクオリティにすることはほぼ不可能かも知れませんが、それに匹敵するような作品を作れたらなと思っております。「自分のデュエルを見詰め直す」「歪んだ考えに脅かされない」「物事の見方を希望のある明るい方向に変えていく」……そんな事を考えさせられる作品になれたらいいなと考えています。 もっと書きたいことあったかも知れませんが、以上作者でした。ではまた次回!

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