閲覧1000以下のイベントから来ました。 切実にレビューが欲しい、辛口でもいいということなので、その心意気に書かずにはいられませんでした。 さほど厳しいことは言いません。 なぜなら、文章も、うまかったし、ショートストーリーながら構成もよく、オチもしっかりしていて、文句をつけるところがないからです。 多少の変換ミス的なものはありましたが、まあ、それは批評に入れるようなことではありませんし。 だから、技術的には(少なくとも、この一作を読んだかぎりでは)自信を持っていいと思います。 閲覧数は初めて1ヶ月未満じゃ伸びませんよ。それは、しかたないです。僕なんか始めた年、1ヶ月くらい人の来ないことも多々ありました。 それでも、なお、もっと向上したいという強い意志を感じましたので(激辛でもいいとかw)いくつかアドバイスします。 どういうジャンルで、どういう傾向の話を書きたいかにもよりますが……まずは愛されるキャラクターを書くことが先決かなと。 今回の話は内容的に、しかたなかったかもしれませんが、どうも読んでて応援したくなるキャラではありませんでした。 やっぱり、多くのかたの共感を得るには、一番に愛されるキャラが必要です。ついつい応援したくなる、けなげな美少女とか、不器用だけど優しい男の子とか。そういうキャラの出てくる長編は、更新のたびに来てくれるリピーターがつきやすいので。 可能なようなら、そういう要素を取り入れるといいと思います。そのうえで、内容的には自分の書きたいものを書けばいいですから。 とにかく、猫熊さんは、うまいので、今はたくさん書いて続けていくことが一番かなと思います。 星評価なしなのは、やっぱりキャラクターが……すいません。完成度は完ぺきでした。低い評価をつけるには忍びない作品なので、あえて星はつけません m(_ _)m (なんか、困ってる人を見ると、ほっとけなくて、つい辛口になっちゃうクセがあります。傷つけてしまったら、ごめんなさい)
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おおおおおおおう……!!! ありがとうございます! ありがとうございます! このような丹念なレビューを貰えるとは、恐悦至極です! 文章に込められた東堂さんの衷情、受け取らせて頂きました。 やはり「ニーズ」―― この一言を侮ってはいかんワケですね。 人がそこに心を寄せるのは、理由があるからなんですね。 多くの人の眼にされて然るべきもの、プロが備える最低条件―― 頭では解っていても「流行りなぞクソくらえ!」な気持ちがやっぱり捨て切れん自分には、ホント耳が痛いお言葉でした。 重ねて申し上げます!! ありがとうございますっ!! ありがとうございますうううぅぅうううっ!!!! うる
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いえいえ、自分も、まだまだ試行錯誤中ですので。閲覧数って、ほんと、なかなか伸びませんよね。 ご迷惑でなければ、アドバイスしますので、ご相談ください。 猫熊さんくらい読みやすい文章のかたって、エブリスタでは少ないですから、読書のニーズにハマったら、いっきに伸びそうです。 では、おたがい、がんばりましょう(*^^*)
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