時は大正、豪華絢爛な華族の世界。 白髪と皮膚の様相から、小さな頃より自ら一線をひいて生きてきた降一と、彼を慕う天真爛漫な幼馴染、凛音。 ある時父が異形のものに殺されて…という出だしから物語は始まります。 テンポの良い会話に、息を呑む戦闘描写。一気に読ませる力はまさにお見事。 ハラハラとページをめくった後に、凛音の可愛らしさにもホッとして。降一の誠実な深い愛情にキュンとして。 この後の壮大な展開を期待したい物語。 素敵な物語をありがとうございます。
・1件
またたびまるさん(*´∀`) 華いちもんめに素敵なレビューを本当にありがとうございます。 何かしらのコンプレックスをもった主人公の目覚め、というイメージで書いてみました。 そこにりおんちゃんの明るさをプラスしてあげたら、こんなお話になりました。 楽しんでもらえたなら嬉しいです♪ 宿星のお話はいじり甲斐があるので(笑) 自分でも楽しんで書けました。 来てくださってありがとう。 感謝です♪(*´ω`*)

/1ページ

1件