人が人を裁くことの不条理がそのまま描かれています 善悪の是非は、この作品にはありません。淡々と事件と裁判とが語られていきます 僕は被告を哀れと思いました そして、この被告の母親もまた負の連鎖の中にいたのでは、などと想像してしまいます ともあれ、恐るべき作品です。オススメです。
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ぶちゅうさん。 救いのない物語へのレビューをありがとうございました。 人が人を裁くことの不条理さ。 そして、事件や事故現場で、救急車を呼んだり、手伝ったりすることをせず、動画や写真を撮って、SNSサイトに投稿する現代人達のように、拷問裁判を楽しんでいる観客たちの「無意識の悪意」をメインに書いたので、「絶望」しかない物語になってしまいましたが、その中でも、被告を憐れに感じてくださり、嬉しかったです。 感謝致します(*- -)(*_ _)ペコリ
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他人事は、たぶん今も昔も変わりません(*^^*) ただ、マスコミやネットが発達したので、よりダイレクトに人間の悪い部分が見えやすくなったのだろうと思います でも、技術の発達はよい面もあります たとえば、エブリスタ様でカイ様の作品が読める~、とか(≧∀≦) すごい作品を読ませていただき、ありがとうございました 拷問裁判は、長編もあるようなので、そちらも拝見させていただきますね(⌒▽⌒)
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