西 東

美しい女性で、付き合って来た相手も多いなら、ストーカーが現れてもおかしくない。 しかも男性と付き合う事で生計を立てているなら、尚更に歪んだ執着を持たれそうと思うのですが、興信所には良くあるケースの様で……。 妄想と判断する先野光介の考えもわかるだけに、どんな相手が出て来るのか、それとも本当に妄想に過ぎないのかと興味をそそられて楽しんでいました。 途中までストーカーは居るのか居ないのかと、ハラハラしていただけに、伊藤の名前を見た瞬間に吹き出してしまいました。 確かにストーカーとも言えるでしょうが、個人的には一度で二度美味しい物語でした。
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丁寧なレビュー、ありがとうございました。 探偵もの、というと、よく殺人事件の現場に出くわしたりしますが、現実の探偵(興信所)は、もっと泥臭い仕事をしています。 今回も、先野のもとには、ごく普通の依頼が舞い込みます。 でも……と、いつもの展開ですが、今回は、例のやつらを出してみました。 どちらも読んでくださっているかたへの感謝の意味もこめて、書いてみました。 これからも続くと思いますので、どうかお付き合いください。
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赤羽道夫さんへ 今日は。 コメント有り難うございます。 m(__)m 興信所の仕事内容が現実的なだけに、どうなるか予想が付かなくて毎回楽しんでいます。 次の作品も楽しみです。 (^^)
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