【コメント】

旅人が旅をする理由

二瀬幸三郎です。拝読させていただきました。オムニバス形式で語られる［旅人］の物語…… 同一人物でありながら１話ごとに違う顔を見せる、謎の［旅人］…… 名前を敢えて出さないところが、謎めいた雰囲気を出しております。一見、行間が開きすぎている感が最初は気になりましたが、徐々に「詩を読んでいる」ような気分になり、この物語にあった作風にも感じられました。また、この感想を書くに当たって改めて読み返し、第一話がまるで最終回……［旅のバトンタッチ］のように感じたことに今更気付きました。［逢いたい人］は見つかるのか…… そも、この旅に終わりはあるのか…… 先が楽しみです。それでは

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風音万愛 4/26 20:42

レビューありがとうございますヾ(o´∀｀o)ﾉそこまで深く読んで考察してくださるなんて……感激です(*p´д`q)゜。余談ですが、乙一さんの「箱庭図書館」みたいな1人の人物が絶対出てくるオムニバス形式の話を書きたくて書き始めたのがきっかけでした(*^^*)更新が遅くてもそもそ書いておりますが、見守っていただけたら幸いです！本当にありがとうございましたm(_ _)m

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