僭越ながらレビューさせて頂きます。 SFと日常の重なりあった目を引く展開。 細かな伏線が張られ、ラストの描写では胸が締め付けられます。 月への使者と言う構成は、かぐや姫を想像させ、切なくも神秘的なイメージを与えてくれました。 白い満月。見えないからこそ儚さを伝えている感じも伺えます。 壮大でいて繊細な物語。 面白かったです!
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タッくんさん、素敵なレビューありがとうございます。 意識せず書き始めたのですが、私も途中でかぐや姫だなと思いました(´▽`;)ゞ 日本人にとっては月のお話といえばかぐや姫なので、無意識のうちにそういうお話になったのかも(*^-^*) ありがとうございました!

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