緒方あきら

(応援)子供でも大人でもない少年・少女の物語。 心の中をからっぽにして、ただただ文字を追っていました。 お話から零れる水滴が、読む人の心に波紋を描きます。 その様が何とも言えず。切ないような、もどかしいような、悔しいような。 とても儚い、胸に来る読後感。 いつも平らにしてしまっている心に、忘れかけた何かを与えてくれる作品です。
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