でん(休)

寂れた商店街に佇む書店。くたびれた様子の店主。 物語冒頭に浮かぶイメージカラーは、梅雨空のどんよりとした灰色です。 それが。物語が進むごとに重なる小さな偶然により、ぐんぐんと鮮やかな色を帯びてきます。 ラストには口角を上げ、晴れやかな心持ちになれる作品です。
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『瀬戸書店の蝶』へのレビューありがとうございますm(__)m 毎度毎度説明の上手さに感心させられます( ̄O ̄;) 自分には出来ない部分を補って頂き本当に感謝感謝です(o^^o)
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