haori

こんばんは(^ ^) お邪魔させていただきました。 作品内で流れている時間はこんなに短かったんだ――拝読後、この作品を冒頭の場面から思い返し、そう思いました。 と言っても、拝読するのに時間がかかった、というわけではありません。この短いページ数の中に、とても濃い時間が流れていた。だから読み切ったときの満足感が凄いと言うか、そんな感じだったため、思い返してみて驚いたのです。 どうしようもないもやもや感。こうすればいいんだと決めているのに、本当にそれでいいのかと悩んでしまう。青春時代に、それはよくあることで、だからこそすんなりと主人公に共感できたのだと思います。もちろん共感できたのは、作者様がその心情を巧みに描いていたからにほかなりませんが。 見えている用の世の中だから――実はこの言葉がとても印象的でした。彼女は軽く言っているようだけど、それゆえの悲哀を感じると言うか。だからかな。その後の彼女に見えないものを見せてあげる主人公の彼の行為が、彼女に響いたことに嬉しくなりました。 後半どんどん素敵になっていくお話でした。そして、ザ・青春――作者様らしいお話だと思いました。ありがとうございました(*'ω'*)
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haoriさーん こんにちは♪ 読んで頂き、その上こんな素晴らしいレビューを頂けて、至極幸せであります!←本当泣きそう haoriさんが印象を受けたセリフは、ストーリーを思いつく切欠になったセリフだったので、とても感慨深いものがあります。 そして、いつもありがとうございます♪ こちらは読み逃げが多いのに…本当にごめんなさいです! (レビューが苦手なのが悩み) しかし、haoriさんのお陰で、ご機嫌さんになれました♪ <(_ _)>(○´∀`○)/
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