束砂

失礼致しますm(__)m 大正時代に強くしなやかに生きる大和撫子・美春と彼女に心を奪われた2人の日本男児・京と了の兄弟の物語です。 時代というものに縛られる男女の在り方や生き方に感嘆、感服いたしました。 今の世にどれだけ同じ生き方の出来る人がいるのだろう? ……いないだろうなぁと寂しくも思えます。 心に想い留める人がいるのに添い遂げられない家と家の繋がりを重んじる時代。 それらを払拭し、一途に自らの幸せを求め、幸せを得ようと悩む姿や心の描写についつい頑張れ!と応援してしまいました。 ワガママも言えず、身勝手を許されず、翻弄される存在であっても、女はいつの世も芯の強い美しいものですね☆ 儚く短い時間であったとしても美春が幸せであったと残してくれた……榮子さまや淑子さまが幸せであったと残してくれた事がとても嬉しいです! (T^T) ただのハッピーエンドでなかった事に驚きです! いつもドキドキハラハラワクワクの詰まったお話を提供してくださる作者さまに感謝します! ♪ヽ(´▽`)/ ありがとうございましたm(__)m
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たばさちゃん(*´∀`*) サクラ輪舞曲に素晴らしいレビューをありがとうございます。 毎日少しずつといいながら、かなりなピッチで読みすすめてもらえたこと、なにより嬉しく作者冥利につきます。 この作品は最高のハッピーエンドとして書きました。 あの時代、ここまでの大恋愛を成し遂げた登場人物たち、すべてに私は拍手を贈りたい。 ラストに榮子さまが歌っていた流行歌、あれがこの作品のテーマ曲です。 いつも隅々まで作者の想いを受け止めてくれてありがとう。 本当に感謝しかありません。 では今回は美味しいシベリアをあげましょう。 (。・ω・)ノ゙▽←知らないかw
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うん、シベリアって土地名? 美味しい?( ゜ρ゜*)←無知(無恥) そうか、ラストが決まってたのですね。 私も京さんとラブラブで子供でも出来て終わるのかと思ってました! けど、あのラストだから時代背景やその時代に生きた女性の生きざまが活かされてるのだと納得出来る! ちょっぴり悲しいラストだけど、肺結核で亡くなったり、事故や天災で亡くなるのって有り得る事だもんね! 幸せな一生だったと言える事が一番だと思います! ……悲しいけどね(´・ω・`) 禿が増してる?! 危ないよ! 全部なくなったら……私の分けてあげる♪←その頃には私のも無い
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