囁きヒトデ

表面的には甘い雰囲気をもった詩集なのですが、 内容に深く目を向けると、ところどころに男女間のシビアな関係性が発見できます。 家族や恋人との実生活は、さえない出来事の連続ですが、 時間をおくと、多くがかけがえのない思い出に変わってゆきます。 そうした思い出に焦点を当て、ゆっくりと解きほぐしてゆく―― 日々を送る愛おしさを、あらためて訴えかけてくる、 誰の心にも響いてくる、包容力にあふれた作品だと感じます。
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拙い作品でありますのに 深く読み解いて頂きまして 素敵なレビュー迄頂き 恐縮でありながら 感激しておりますm(__)m 勿体ない様な言葉の数々に 深夜に何度も拝見させて頂きました 頂いたお言葉を励みにさせて頂きます 大切に大切に致します( ;∀;) ありがとうございます 又お邪魔させて下さいませm(__)m

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