moco.i

そう、こうやってliveに行った。初めての時はドキドキして、どうすればいいのかわからなくて、周りの空気に緊張してた。でも音の中でいつのまにか立ち上がって、リズムに揺れて、跳ねて。 あの日見た、スポットの中でキラキラ光っていた埃の粒まで思い出せる。 音楽はいつもそこにあった。 文章から音を感じ、懐かしい日々に心が踊る。 当たり前の日常の中に、音楽があって、ラブリーがあって。そんな大切な蒼い日々をこの物語は思い出させてくれます。 一気に読んでしまってスターが足りない! だからもう一回。そんなドンくさい自分をラッキーに思える物語です! 第二部も絶好調でシャウトしてください!
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moco.iさん。 お返事が遅くてすみません。 音楽中毒の著者と音楽バカどもによる、音楽まみれな本作を読んでくださって、とても嬉しいです。 「キラキラ光る埃の粒」 素敵な表現ですね!私も当時見たそれを、そしてあの空気感を思い出しちゃいました。 インターネットやクラウドが発達し、実際に会ってスタジオにこもらなくても、いくらでも曲を創れる時代になりました。それでも私はやっぱり、昔ながらのやり方で表現したかったのです。 そんな本作が、moco.iさんの記憶と繋がれたこと。 とても嬉しいです。頑張ってきた甲斐があります! ラストまで、まだまだ時間がかかりますが、今後もどうぞよろしくお願いしま
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返信ありがとうございます。 顛末がわかって読みなおしていると、音楽の部分をビンビン感じます。 私は今もちっちゃい箱のライブが大好きです。 第二部、ヤレヤレって今思ってますが、続き楽しみにしてますっ!!
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