これは、お気に入りに直行の悲しく美しい話でした。 何か変だなと、読み始めてすぐに違和感は感じるんですが、その理由がわかったとき、とても切なくなります。 そうか。だから、「万」と「杏」なのか……。 でも、きっと、真実を知ることなく、万は安らかに眠ったのでしょうね……(´ー`)
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こんにちは、レビュー及びマイリスト集録ありがとうございます。 「万」はマン(人間)から名付けました、マンって書くとネタばれになっちゃうので。 「万」はアンドロイド達の掌の上で生きて死ぬのですが、最後まで自分がたった1人の人間だと知らず、寧ろ沢山の人達が生きているのだと思い込み安堵しながら死を迎えてます。 m(_ _)m
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いいお話でした! 物悲しくて美しい話が好物なんですよねぇ アンマンマンさんの作品は、いつも、ラストのひねりがきいていて、さすがだなと思うんですが、今回の作品は、とくに好きです。 また読ませてもらいにいきますので~( ´ ▽ ` )ノ

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