ナナヤシキ

イベント案あげる定期 【イベント名】 アベルの肖像 【世界観】 ・度重なる環境破壊により気候変動が起き、地盤沈下や隆起が世界各地で発生した未来 ・地核から溢れだした未知なるエネルギー“マナ”が大気に充満し、生物の形態を大きく変化させた ・文明は崩壊し、人口は激減している ・“マナ”によって誕生するようになった新生物“鬼”が地上を跋扈する ・人類は“マナ”の影響で肉体の一部が変質した器官“鬼鱗(きりん)”を持って生まれるようになった ・人類は己の生存圏を守るべく“鬼鱗”を用いて“鬼”と戦うことを選んだ 【用語】 「マナ」 ⇒地球から無限に生み出されるエネルギー。空気と変わらないために動力には使えない。生物の形態を変貌させる。 「鬼鱗(きりん)」 ⇒マナの影響で人類が持つに至った器官。肉体の一部が変質したもの。マナを放出する機能を持ち、攻撃に使用できる。腕であったり内臓であったり、個人によって位置は異なる。 「鬼」 ⇒既存生物がマナの影響で変化した怪物。総じて巨体。伝説に謳われる“鬼”のような見た目であるためにこう呼ばれる。 「鬼哭街」 ⇒残った人類が寄り集まってできた集落。文明崩壊以前の建築物が残っており住居として利用されているが、インフラ設備は機能していない。 【重要人物】 「赤鬼」 ⇒実在したとされる、全身が鬼鱗に変質した人間。絶大な身体能力と不老不死能力を持っていたと言われる。現在の消息は不明。本名はアベル・フェア。人類のためにマナを研究する科学者だったが、身を呈した実験の果てに“赤鬼”と化してしまった。今でも存命であり、鬼哭街から遠く離れた土地で孤独に暮らしている。 誰か使って(他力本願)
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