読後、心がずしんと重くなり深く考えさせられました。 最後に主人公のご友人がとった行動…確かに他に方法は無かったのでしょうか。 殺人という行為…人としての道を踏み謝ったご友人ですが、それ以上に踏み謝っていたのはイジメをしてご友人を追い詰めた相手の女性です。 二人の間に一体、何が有ったのか…。 彼女に対して何もしてやれなかったと悔やむ主人公ですが、ご友人は幼なじみの主人公に対して親友としての愛情と感謝の念を持ち続けていたのでしょうね。だから彼女に手紙を託した。 切なさと悲しみに様々な思いが去来しました。 とても考えさせられる作品をありがとうございました。
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★にいだ★さん、こんにちは(*^▽^*) お礼が遅くなりましたが、「彼女は…。」に閲覧していただき、スター、レビューまでありがとうございましたm(__)m どこにでもある(大なり小なり)いじめ…。 なくならないのは、悲しいことです。 何故なのでしょうね。 私はされるのもするのも嫌なので…する方の気持ちなんて分かりませんが。 された方は深く傷ついて立ち直れなかったり、ある日、フラッシュバックしたりと…聞くだけで、本当に辛いものですね。

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