僭越ながらレビューさせて頂きます。 哀愁漂う切ない物語でした。一つ一つの文章が丁寧で心に届き、胸が締め付けられます。 キーワードとなる煙草とコーヒーは物語の深みを作り、いつの間にか同調してコンビニの前を歩く子供を私が目で追っている錯覚すら覚えました。 そしてラストがまた切ない。声……掛けられませんよね。後悔を交えながら考える心の声は儚く、感情が昂り涙を誘いました。 何十年と同じ事を続ける、不器用な男の切ない時間。 感情移入し過ぎて涙が…… 直接心に伝わる秀逸な作品です!
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タッくん、レビューありがとうございます♪ 声はかけられないですよね。 ずっと気になっていてもです。 心に伝わってくれたなら、ホッとします♪ 一年を書いたわりに結構短いページになってしまったので(汗) いつも感謝です♪

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