もう冒頭からニヤリとしてしまいましたよ。 馴染みのある阿比留節。 また会えたね、待ちわびていたよ、って感じです。 ストーリー自体は、よくある「今まで意識していなかったクラスメイトの見たことがなかった一面にドキリとしちゃう」系のお話なのかな、と終盤まで思っていました。 いや、例えそうだとしても、ヒロさんの巧みなワードマジックにかかったならば、じゅうぶん面白いものになっちゃうのですけどね。 だけど最後に一転……いや、二転して驚いてしまいました。 もしかして恋が成就したの?え?結婚した?言いたいことがある「お前」って奥さんになった彼女のこと……?と思ったらそう来たか――――!!って(笑) でもすごいほっこりさせられました(*´ω`) 奥さんを溺愛していて、それゆえヤキモチを妬いているようでもちゃんと子供のことも愛している。それが本当にじんわり伝わる。 こんな旦那さんで、奥さんは本当に幸せだなぁって羨ましくなりました。 いつも思うのですけど、ヒロさんはどうしてそんなに素晴らしい語彙力をお持ちなんでしょう。 普通のなにげない言葉が、ヒロさんの手にかかると、他にはひとつとない、だけどものすごいリアルさをたずさえて響く。 見習いたくて、頑張ってコメディー書いているのですけど、なかなか追いつけませんね。 本当、大好きです。ヒロさんの紡ぐ言葉もストーリーも。 大好き!大好き! これからも、ご自分のペースで、ご自分のスタンスで、ご自分の世界観を表現していってくださいね。 またお伺いさせていただきます!
1件・2件
チルヲさん熱いレビューありがとうございます。目が火傷しました← いやいやいやいや褒めすぎです (あ、いつも思うんだけど、『誉める』と『褒める』の使い分けがイマイチわかりません そしてテーマがテーマなんで、呆れて、ドスケベ野郎って、もうガッカリ!って、なっちゃったかもしんないってドキドキしてました。良かった良かった、心の底から。 えと、『語彙力』← ありません。 難しい言葉は知りません、だから簡単な、それこそ中学生レベルの言葉で書いています。だから文章がなかなか進みません。だからサクサク新作をかけたり連載をしている皆さんが羨ましいです。 そんなヤツですよー。 綺麗な文章書けないし、唸ら
1件1件
ヒロさん、こんにちは( ´∀`) 何を言っているですか。と思ってしまいました。 ヒロさんの文章は、難しくなくてすんなり読める優しいものだから、誰の胸にも響くのではないですか。 誰もが普段使うワードたちを、ヒロさんなりの組み立て方で、いちばんダイレクトに伝わる文字列で届けてくれる。 これが正しく意味するところではなくても、これはもう立派な語彙力だと、わたしは思っています。 だから、自信持ってくださいね。 真似したいほど羨んでいる人間がここにいるのですから。 あ、ちなみに「誉める」と「褒める」の使い分け、わたしもわからないです(笑) 今日はこちらは雨です。 そちらはどうですかね? これから
1件

/1ページ

1件