豆子

八月三日完結おめでとうございます。 お疲れ様でした。 もうもう何度泣いたことでしょう。読むたびに泣けちゃうんです。奇跡なんて起こりようがないほどの、悲しい現実。悲しくて辛い朝を何度も何度も二人で過ごしたからこそ、芽生えたささやかな絆。それなのに、また絶望に突き落とされる。白崎さんの家族への想い。一ノ瀬さんの想い。全てが切なかった。もう途中から泣かないようにするのを諦めました(笑)最後にこんな清々しい涙を流せるなんて(´;ω;`)他の方もおっしゃってましたが、映画化大賛成です。人が死ぬのは当たり前(それで涙するのも)でもこの物語は、精一杯生きてる人に泣けるんです。素晴らしいお話です。たくさんの涙と感動をありがとうございました。
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豆子さん素敵なレビュ―をありがとうございます!! 朝一ですごく元気もらいました! 『八月三日』は豆子さんのいうように、白崎さんにとって、また一番傍で支える一ノ瀬さんにとって、過酷過ぎるベースをセッティングしました。でもたろまろが書きたかったのは、不幸を嘆き、共感してもらうことではなく、逆境の中で、くじけず、ひたむきに一生懸命生きようとする強さを登場人物に投影しました。 だからこそ、元気いっぱいのシロちゃんが登場し、投げ遣りに人生を諦めかけた高校時代の一ノ瀬君も登場した。 パラレルを書くのは難しいですが、本人の特性はもちろんアリで、それプラスの過程があり、未来へと続く。高校時代の彼らが体験した

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