苺飴

『八月三日』完結お疲れ様でした。 とても心に響く、感動的な作品でした。 大学生の時に事故に遭って記憶障害になってしまった白崎さん。 ショックも絶望も思い悩む事も、全て寝ている間にリセットされて、また絶望から始まる毎日なんて悲しくて辛すぎます。 そんな白崎さんの担当になった一ノ瀬さんは、看護師の仕事に限界を感じて介護士になった人で…。 一ノ瀬さんの一生懸命さと白崎さんの芯の強さ、見守る方々みんなの優しさ・温かさ…毎日涙でした。 それとは反対に、高校生のシロちゃんの生き生きとして可愛い事!そして一ノ瀬さんも…。 白崎さんと一ノ瀬さんの切実な願いや想い、そしてみんなの想い…色々な人の優しさや想いが奇跡を起こしたんじゃないかな…と思います。 黄昏時の幻想的な雰囲気の中、花が咲き乱れる中庭の散策や東屋でのシーン、小さくても手の込んだ美味しそうな料理とか、素敵な場面が沢山あって、本当に大好きな作品です。 素敵な作品ありがとうございました。
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苺飴さんこんばんは。 素敵なレビュ―本当にありがとうございます!! 『一之瀬さんの一生懸命さと白崎さんの芯の強さ、見守る方々みんなの優しさ・温かさ』 ここを感じてもらえて、たろまろもう、大感激です(^^) 好きなシーンも、ウンウンと頷きながら読ませていただきました。 こうやって、お気に入りのシーンを教えてもらえるのも勉強にもなるし、励みにもなって、すごくありがたいんですよね! 大好きな作品と言ってもらえた事。すごく嬉しいです! これからもたろまろをよろしくお願いします! ( ´ ▽ ` )ノ
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