しとっぴ

遅くなりましたがレビューに来ました。よろしくお願いします。 読んでいて気分の悪くなる小説でした。最初の数ページから読むのが辛かったです。多分そういう風に書いているのだと思って読んでいましたが、家庭内暴力、犯罪者の家族の処遇、様々な要素が話を暗くしていたと思います。すごい鬱小説でした。 文章はわかりやすかったです。焦げたフランスパンなど、話の雰囲気を暗くするように表現も工夫されていたと感じました。持ち上げて落とすような表現は上手だと感じました。 何か他に聞きたいことがありましたら、ぜひ教えてください。
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気分の悪くなる話は苦手とのことでしたのに、こういった内容になってしまってごめんなさい… 表現についてお褒めいただき光栄です! ありがとうございます! 回想部分につきまして、説明っぽくなってしまっていないでしょうか? 字数の関係でかなり描写を削っていますので、堅苦しくなってしまっていないか不安なのですが…
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説明っぽいようには見えませんでした。 ケチをつけるなら、展開が早すぎて読みづらかったです。 父が殺人をした→殺した理由はパワハラだ→小学生で周囲から殺人者の家族だ言われた→父が自殺した→中学生でいじめられた→高校生になっていじめられた→取引先(いつ就職した?)の夫に気を許した→自分のことを知ったら嫌われるかもしれないと不安に思う→夫は全て知っていたと判明→結婚する→夫が手のひら返しをする。 この展開をわずか数ページで書いていたので、読んでる途中こんがらがりました。確か妄想コンは1万字以内でしたから、もう少し設定を省いていいんじゃないかと思いました。
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