赤羽道夫

大須なもなもイレギュラーズ・アナザーストーリーコンテスト受賞、改めておめでとうございました。 朗読、聞きました。 作者として、聞いてみて、どうでしたでしょう? こっぱずかしいものがあったんでは、という想像です。 ま、それはともかく、改めてあの作品を耳で聞いてみて、これは基さんらしい、基カラーというべき作品なのかな、と思いました。 登場人物には過去に陰があって、現在の振る舞いに影響している。それが周囲の誤解を生んでも前を向こうとする健気さに、読者は勇気づけられるのかな、と思いました。 石田さんのべた褒め選評にもありましたように、基さんのこれからのご活躍、楽しみにしています。
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赤羽さん、ありがとうございます! わわ、聴いてくださったんですね。(けっこう長いのに……ありがとうございます) きっと恥ずかしいと思っていたんですが、朗読してくださるアナウンサーさんの演技がとてもはまっていて、なんだか違う作品のように聴くことができました。(自分でうるうるしちゃいました。すごくおめでたい頭のつくりのようです←) あの評はやっぱりちょっと褒めすぎでは、と思っていますが、とても短いあいだにひねりだした作品だったので、それでも基カラーがあったとしたら、とても嬉しいことだなあ、と赤羽さんのレビューを読んで思いました。 ありがとうございます。これからも自分らしさを失わない作品を、追及
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