笑顔は幸せの証し。 ご両親の考え方や、娘を思う気持ちに心打たれました。 大切な人の笑顔を見ることが出来る、それがどんなに幸せなことなのか身に沁みます。 私の親も離れた土地で暮らしているので、主人公の気持ちがわかるような気がします。 いつもそばにいることが出来ないことを悔やんでしまいます。 しかし、誰も彼女を責める人はいません。 あたたかい家族の思いが溢れていました。 今後、主人公は足りない写真を撮っていくのではないかと思いました。 おそくなりましたが準大賞おめでとうございました!
1件・1件
あめさん、こんばんは(^ ^) ちょうど居りました(笑) レビューありがとうございます(*'ω'*) そしてお祝いありがとうございました!(≧▽≦) すべて写真をしまい終え、完成したアルバム。あるいは、まだ写真をしまい終えていない未完成のアルバム。そのどちらを描く話を書くかを考えたとき、選択したのは後者でした。それでこういう話ができたわけですが。 父娘の関係。これを書くのが苦しかったです(^ ^; 遠方に住む父をどう思うべきか、父が亡くなった後、父に対する思いをどこまで引きずっていいのかなど、果たしてこれで読んで下さる方に共感いただけるのか――と、〆切が近く、あまり迷う時

/1ページ

1件