かず

加奈子は確かに、愚かに見えるかもしれないけれど、 彼女の生真面目でひたむきな生き方は、周りの沢山のひとを幸せにしていると思えます。 消息を絶った幸次郎も、きっと幸せだったと思えます。 私も、いつか本気でひとを愛せるかもしれない。 その些細なきっかけは、意外とすぐそこにあるのかもしれない。 それはもしかしたら、この作品と出会ったことかもしれない。 この作品、そして作者との出会いに感謝します。
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かずさん、素敵なレビューありがとうこざいます なんか、凄く、胸に来ました こんな風に、真摯に読んで頂けるの本当に嬉しいです ありがとうこざいました ( ´ ▽ ` )

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