芋。

小説として実力ある方に巡りあえて大変嬉しく思います。BLとしての完成度は高いのですが、それ以上にBLとだけで括られて目に触れないのは勿体ない。ファンタジーとしてだけ読んでも大変楽しめる作品でした。(あんまりファンタジーで面白いと思ったこと無いのですが) 世界観や設定のオリジナリティ。個性ある様々な登場人物。さりげなく引き立てる細かい背景描写などの書き込みの上手さ。 「きっとどこかにこんな世界が存在してて窪塚と先輩がどこかにいるのかな」 と夢想してしまう。そんな風に心に残る作品でした。 今回はこれで一端終了と言うことですが、彼らの他の世界のエピソードや加科&ダイコンの話なども含め是非シリーズ化にならないかなと。 評価はいつもエブリスタ内ではつけない方針でやってますので、こちらも星はつけないでおきますが、是非BL好き、またはBLによほど嫌悪感がない方でしたらオススメしたい作品です。 この作者様の他の作品もまたお目にかかれる日を楽しみにしています。 完結、お疲れ様でした。
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わー芋。さんレビューありがとうございます! 勿体なきお言葉、本当に嬉しいです……!! いつもコメントやスターを下さり、最後まで読んで頂きありがとうございました。 反応いただける度、いつも嬉しかったです。 本当にありがとうございます…… ちょっとファンタジー要素強めでBLでいいのかと不安だったのですが、そう言って頂けて安心しました。 稚拙な作品で誤字も多く読み辛かったと思いますが、少しでも楽しんで頂けたようで良かったです! また、ダイコンちゃんの事も気に入って貰えたようで嬉しいです! 安城窪塚ペアがメインではありましたが、彼もこの話を経て少しだけ成長を遂げたキャラでした。 書いている
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