飛鳥 かおり

読ませていただきましたが……すごすぎる。圧倒的。 他の方のような素晴らしいレビューを書く語彙力がないのでこっそりコメントをば。 ゾクゾクと寒気がするようなリアリティのある描写。 最後の終わらせ方のうまさは圧巻。 これで短編というのが信じられない。読み終わったあと、映画館で上映が終わったあとしばらく動けずに余韻に浸っているときのような、身体にずっしりとくる感覚を味わいました。 そしてそのまま二度読み。内容を知ってるはずなのに一度目以上にその入り込んでしまう。 晃さんの作品には中毒性がある気がするので、また読みにきてしまうと思います。 さてさて、この作品はジャンル区分が変わったらどこに入れられるのか。ちょっと疑問です。 そして上記の感想に嘘は全くないですが、それでもなんで名も知れぬ駅が大賞とれないんだろうって思ってしまった……。(気を悪くされたらすみません、消します)
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飛鳥かおり 様 こんばんは。有月です。 過分なお言葉、有り難うございました。 色々と感じて頂ける部分があった様で、書き手冥利に尽きます。 他の方から頂いたご感想への返信でも書いたのですが、本作はいくつかの映像作品を私なりに咀嚼し、多少のオリジナル要素を加えて仕上げてあります。ですので、全ての場面について克明に脳内で再生しながら、言葉に落とし込みました。 そういった書き方を「リアリティ」として受け取ってもらえたのかも知れません。 さて、新しいジャンル区分だと…… どこになるんでしょうね、この作品。困りました(笑 また、「名も知れぬ駅」については、やはり結果が全てだと思いますので、頂い
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すごく研究して書かれたのだろうなとは思いました。でもまたそれを臨場感溢れる描写に落とし込めるのがさすがだなあ。 入れるならヒューマンドラマなのかな。なんか違う感じがしますけれど、他のはもっと合わない気が…(笑)
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