子無狐

拝読させていただきました。 人類の衰退にあわせた、フレームと呼ばれる技術。 それに伴う、再現性の高い記憶データのアルバム化など、これからの未来を想像させてくれるような世界観に感心させられました。 そして、どこか切なさを感じる主人公と恋人の会話の先にある、驚きの真実。 一年に一度、祖父のアムバムを蘇らせるように、彼女への想いと真実の記憶も、また蘇り続けるのでしょうか。 まるでこの世界そのものが、人という存在を模した、アムバムのようにも感じました。 拙い感想ですみませんが、この作品を読めてよかったです。 ありがとうございました。
1件・1件
子無狐さんへ お早うございます。早くに失礼致します。 レビューを有り難うございます。 m(__)m こちら、書いていて思考がかなり迷走したものになります。 人がAIを作る理由に完璧な知性、神を得たいのかなと思い、そこからAIも自分達を作った人を再現したいと考えるかもと思って最後がああなりました。 こちらこそ拙い作品を読んで頂き嬉しいです。 (^^)
1件

/1ページ

1件