梅虎

小正月、来るまで正月ちっくなので今更ですが。 明けましておめでとうございます!昨年もお世話になりましたが本年もよろしくお願い申しあげまする~m(_ _)m 『おい…小正月は七日だ。とっくのとうに過ぎてんだぞ』 おお…鬼さん、今年も眉間の皺の御機嫌が麗しいですね。 『それは不機嫌と世では言う。テメェ…年末に、げぇむ…とやらを買ってから―』 ゲームばかりしていた訳ではござらぬ!師も走る月…そりゃあ忙しいに決まってます! ゲームはゲームでバグりまくりやし、どうなっとんじゃ!? 『テメェ自身どうなってんだ!書くモン書かねぇかッ!』 刀を振り上げないで! 「土方、刀を下ろせ」 おお…若様の助太刀!? 『よぉ、若サン。何だ、邪魔するつもりか?こいつぁ一遍、痛い目みねぇと―』 「故に…刀を振り下ろせと言ったのだ」 『成る程』 成る程…ちゃうわ! 『小正月は過ぎてんだ。なのにテメェはまだ正月気分のめでてぇ頭。その頭に峰打ちだ』 十五日の小正月までは松の内!つまり!お正月飾りを撤去する小正月まで正月気分で何が悪いので!? 『大体、何言ってやがる。松の内は…小正月も七日だろ』 「いや、確かに十五日」 『おい…裏切るのかよ』 「裏切る程の仲でも無い」 『そりゃごもっとも』 「関西…と関東では違うのだ。関西での松の内は十五日まで…つまり、小正月も十五日」 『なッ…嘘だろ。東と西で違うのか?』 「江戸時代に…まぁ、色々あり…そうなった」 『説明面倒なのかよ』 そう、徳川家光の頃の話ですが面倒なので省き。 兎に角、明けましておめでとうさん二人共! 『お、おぉ…』 「おめでとう。今年もよろしく頼むぞ」 いやぁ、クリスマス前からな?年末年始だけやが再び関東生活なりそうやって話が。 『相方の仕事か』 そう…今年は家でちゃんと…お雑煮、お節したかったから! 嫌~絶対嫌~行きたくないとか念じとったら、直前に行かんで良くなった~!て二人で万歳 「凄まじい念力だな…」 『違ぇ。呪いだろ』 久々に関東新撰組巡りや、知り合った人達と会うのもええかも思てたけどな…やっぱお正月は家で…お節とお雑煮食いたい 『食い気だけかよ…』 しかも!相変わらず急に相方の休みが…年に一度の連休が! 『相変わらずまた急に』 関東だのワチャワチャしてる時に…一月六、七日連休ゆわれて喜べるか! 下へ続↓
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続↓ バタバタしてる時に年明け早々連休… 何より! 六、七日なんてまだガッツリ正月休みでしょう皆は普通! 『そうでもねぇだろ』 こない直前にゆわれたかて、 はあぁあ~!? てなる。 だって!きっとどこも宿は一杯やろうから! 「宿か…それは問題だ」 『野宿しろ』 何より! どこへ行くのか問題勃発! 『そもそも問題だな』 「それも問題だ」 去年は関東に居たので、水戸や宇都宮…関東幕末巡り出来たが 『宇都宮…な』 「ふ…何か問題でもあるのか?付いて行って―」 『五月蝿ぇ!』 出ました、初五月蝿ぇ! めでたいめでたい♪ 『馬鹿野郎』 出ました、初馬鹿野郎♪
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明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 正月早々、淡路島! 羨ましい限りです。でも、 私も正月早々 鬼さんに会えたので 良し とします(*^^*)
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