梅虎

いつもお星様を有難うございます! モノガタリを書き始め、はやウン年 書き始める前…プロットとか本格的に考え始める前から、本で小説読まんようしてたんス。 特に幕末モン!アホな自分は脳内が巻き込まれやすいし、幕末小説は御法度に近い勢いで禁じ 完全フィクション小説ならええ思うんスがね、情けなくもやっぱ引っ張られて影響されるの請け合いなんで… 小説以外の歴史本は鬼のように読みあさるが、小説はマジ我慢してたんス… が去年…半端なく読みたい幕末小説が出現ッ 本屋さん物色も趣味でつい、どんなかな~と…、新刊は中身は読まず帯とあとがきや解説を見るから大丈夫。やったのに その小説を取り、めっちゃ後悔。 ヤバ…気になる…つか、こんな本…今まであったか?とね…もう、幕末小説では初ぐらいの勢いで猛烈に読みたい!ってなり いっそ買うか?いや待て。なんぼですのん…高ッ!1800円…しかも税別。財布の中身は…ウン…無理(涙)ソッと置いて立ち去れ自分!てね。 その時は金なくて逆に助かり。 その後も本屋へ当然、行けど、その本は見てみぬ振りで我慢我慢 なのにッ…さんたろ~の日のドーナツ貰いに行った本日、帰りにフラと寄った小さな本屋。 何故…こんな小さな本屋で再会する!? いえ、再会した相手は本ッスが、自分の中ではウン年振りかに再会したイケメンになった幼馴染みの男バリに輝いてた… 本気で二時間悩み…お店の人、申し訳ない 悩みに悩み、ここで会ったが百年目状態突入、最早これは、はよ読め。て言われとるんだと己を騙しッ 買ってしまった…orz そして今、ウン年振りに幕末小説を読み始め… 自分、吐きそうになりました。 怖くて心臓が凄い事なりました。 小説でこんなんなった事ないが、先を捲るのが怖くて閉じてしまった。呼吸が苦しい。 すげぇ…何ちゅう本や… 衝撃ハンパねぇッス。ちょっと今日は続き見れん…今も心臓がッ 影響うんぬんより、入り込み過ぎて引き込まれて過ぎて、まるで自分が今から─…ほんまに殺されて、或いは人を斬るような恐怖、震え。 こんな小説、初めて。 その本とは…いつか、ご紹介を是非したい。 買って良かったが、覚悟いる本ス。 梅虎ってショボ。文才くれ…尊敬します。 はぁ…すげぇ…。
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アラアラ?私も見て見たいわ!おせーて!何て本なの?
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