肉球まつり

双葉あきさん こんばんは 「鳥葬」読ませて頂きました。 ダークヒーローならぬダークヒロイン”サトミ”その魅力に引き込まれてしまい、ちょっとここ最近バタバタしていたにも関わらずあっという間に最後まで一気読みしてしまいました! まさにやっちまったー状態。笑 恐るべし双葉イズムに完敗です^^!笑 このお話し、圧倒的過ぎてどこからお話したらいいんでしょうかねー?笑 始めは普通の平凡な人妻なのに、どんどん闇の濃い方向に墜ちていくヒロイン。 元々その素質があったのか、はたまた魅かれる闇が深すぎたのか。 なんか”これはヤバイ・・・!”って感覚があっても、かえってそれが魅力になったりなんかフッと魔が差す瞬間って言うのがあるんでしょうかね。 そこから一気に坂を転げ落ちるよう転落していくストーリーと、 墜ちていく状況に反比例するかのようにどんどん妖艶に可愛らしく魅力的になっていくヒロインに「失恋ショコラティエ」に出てくる”サエコ”的な小悪魔ささえ感じて、もう目が離せませんでした! ダークヒーロー、見矢君の冷たい美しさも、いい味だしてます! 最後はきちんと全ての複線が回収されていているのですよね。 まとめ方がなんだかお見事としか言いようが無くて、ひたすら尊敬でした。 私もこんなスピード感のある文章をいつか書けるようになりたいものです!(って百年早いか。笑)
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わぁレビューもありがとうございます♪♪
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