秋山実

非現実的な毒々しい色の重さが、普通の写真では表現し切れない、現実の人生の重さを表しているようで。 そんな日々を過ごす人々に前を向かせる言葉を作者が投げ掛ける。 そんな作品に思えました。 写真などの芸術作品は、見る人の心、その時の精神状態により、見え方が変わります。 また時間をおいて再び訪れたい、そう思う作品でした。
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秋山実さん imagerに対するレビューありがとうございます。過分な評価、いたみいります。 感じていただけたとおり、毒々しい色合いを強調したり、どちらかというと「記憶という脳内処理による色づけ」(桜はそんなにピンクじゃないのに記憶では本物よりピンクに記憶される、みたいな)を再現しているつもりです。ビジュアルなので、その人が見たように感じていただければ幸いです。 ありがとうございました!

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